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ペットが亡くなり手元供養にしています

ペットの手元供養体験談
ペットが亡くなり手元供養にしています
【体験談1】

16年間生活を共にしてきた愛猫が4ヶ月前に病気で亡くなりました。

もっと一緒にいたかったのにとても悔やまれます。

愛猫が亡くなってからほぼ毎日、思い出しては悲しくなり泣いてばかりいます。

自分の子供のように一緒に過ごしてきたのでこのままではペットロスになってしまいそうです。

今はまだ愛猫がいない日常なんてありえません。

この悲しくて辛い気持ちをどこにどうぶつけたらいいのか全然わかりません。

愛猫の遺骨は今私の部屋に置いてあります。

とてもじゃないですけど自分の手元からは手放すことが出来ません。

遺骨があるだけでも、あの子の一部がここにあるんだと思う事ができ、少しは気が安らぎます。

なので手元供養をする事に決めました。

遺骨は愛猫がいつも愛用して寝ていた座椅子に置いてあげています。

そしてお水と共に愛猫が大好きだったカリカリは毎日欠かさずお供えしています。

毎日写真に向かって「いつも私を支えてくれてありがとう」と感謝の気持ちをこめて手を合わせています。

お寺に納骨してしまうとそこに出向いて行かないと会うことが出来ない気がしますが、手元供養だと毎日好きな時に愛猫に会えるし、いつも側にいてくれると思うと悲しみが少しは和らいでくれているように思います。



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