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我が家の愛犬を手元供養

ペットの手元供養体験談
ペットの手元供養
我が家の愛犬を手元供養
【体験談4】

私の家の愛犬が亡くなった時、人間と同じように葬儀をしてあげようと思い、お墓も作る予定だったのですが、犬用のお墓を作る場所が近くになくて、遠くなってしまうようではと手元供養に切り替えることにしました。

人間でも同様に資産の減少や土地事情などがあり、手元供養をしている家も少なくないようです。

うちの場合は犬ですが、犬の骨を家の仏間に置いて毎日供養しています。

母は特に可愛がっていたので犬の骨を一部ジュエリーの中に入れられるような物に小さく削って入れています。

本当はそういうことをすると犬の方が心配して成仏できなくなるのではないかと心配するのですが、母はどうしてもときかないのでやりたいようにさせています。


私自身が死んだ時もわざわざ先祖の墓に入れなくても良いので手元供養で十分だと思います。

仏壇を買う必要もありませんし、費用もかからなくて済むので200万円も300万円もするような仏壇などいらないと思うし、思い出したその時が供養だと思うので気持ちの問題なら形にこだわる必要はないのではなかといつも思います。

人に迷惑がかからないように自分も死にたいと思うので極力費用のかからないような形であの世に行きたいですね。



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