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お墓参りはお礼参り

お墓参りの体験談
お墓参り
お墓参りはお礼参り
【体験談6】

春秋の彼岸・お盆・命日、お墓参りをする機会は最低でも4回はあると心得ています。

自分が今、この世の中で生きているのは、何があってもご先祖様がいない限りありえないことです。

そのご先祖様がこの世に帰ってくるときにするのがお墓参りです。我が家では、前後3日間で家族の予定が合う日に全員でお墓参りに行くようにしています。

子供が学校行事等で、どうしても日にちが合わずお墓参りができないときだけは、行ける者だけで行きます。そして後日、お墓参りに行けなかった者だけが仏壇にお線香をあげることというのが、暗黙のルールになっています。

お墓参りでは線香をたき、仏花を添え、生前好き好んでいた物をお供えしています。そして、手を合わせ黙とうをするのではなく、お礼を唱えるのです。

みんながお墓の前で目を閉じ手を合わせている様子は、季節になるとよく目にする光景です。でも一体、何を唱えているのだろうと子供たちは思っているようです。

そんな我が子に私が教えていることは、お墓参り・仏壇に手を合わせるとき・初詣などでは「お礼を唱える」ということです。

特に初詣だと「願いを唱える」人が大半ではないかと思いますが、本来は自分が健康に生きていること、子供が何事もなく無事に成長していることに「お礼を唱える」ものだと思っています。

そういう親の心が子供に伝えられ、孫に伝えられ、ご先祖様に感謝できる心を持つようになるのだと感じています。