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父の遺言で家族葬に

葬儀の体験談
葬儀
父の遺言で家族葬に

【体験談2】

私はお葬式にこだわりはありません。

私の父は昔、葬儀屋の仕事、火葬の業務の仕事をしていたことがあります。そんな父からいいことから嫌な裏の話も聞いてきました。

そんな父は死に対しても、お葬式やお墓についてもこだわりもなく、戒名までもいらないという人でした。

2年前に他界したのですが、生前から死後のこと、お葬式の事について家族で話していたので突然の死でしたが、なんとか埋葬までなんの問題もなくできました。

生前、父が言っていた「死んだあとにお金なんかかけなくていい」って言葉をもっとうに私と母で取り仕切って行きました。

家族葬で、簡単に。お坊さんも呼ばず、戒名もつけず、納骨の時も身内と仲の良かった友人だけです。

私の旦那方はお葬式など、きっちりやる家庭なので信じられないような感じでしたが、それを近くで見ていた主人は、本当に身近な家族や友達がこうやってすぐに集まってくれて家族がやることまで手助けしてくれ天国へ見送ってくれて幸せだろうと言ってくれました。

私も父と同じ考えで、葬儀などは生きている(残された)人たちの見栄だと思います。亡くなられた本人はわからないのですから。

これで私たちの見栄やこだわりで父の時に葬儀をでかでかとして、対して仲が良かったわけでもなく、ただ付き合いで来ていただいてもただの見世物になっているような気持ちにしかなれなかったと思います。

しかし、これはこのような形を望んでいた父だからこそ思うことだとは思います。

子供を持って家族をもったら夫婦や子供たちに自分たちの葬儀についても話しておくのもいいかもしれないですね。


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