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ペットの骨壷

ペットの供養
ペットの骨壷

ペットも火葬した後、人間と同じ様に焼骨を骨壷に納めます。大抵、火葬料金に骨壷代が含まれており、手元で供養するため火葬後に返骨を希望すると、白い陶磁器の骨壷で返されることがほとんどです。

一般的に売られているおしゃれで個性的な骨壷もガラス製や陶磁器が目立ちます。

しかしガラスや陶磁器の骨壷は落としたら割れてしまうため、手元で供養するご家庭では取り扱いに注意が必要です。猫を飼っているご家庭で、出かけている間にキッチンに置いてあったガラス製の容器を落とされて粉々に割れていたなんて話を聞くこともあります。

動物の入れない場所に置いておくから大丈夫と思っていても、大きな地震の揺れで落ちたり、手元が滑って落としてしまったりすることも考えられます。割れてしまったら破片とお骨が混ざり合ってしまい、お掃除するのもお骨を拾い上げるのも一苦労です。ですから手元で愛するペットの供養されるのであれば、骨壷は割れない金属製のものが安心です。

骨壷のサイズですが、亡くなったペットの種類や大きさによって異なります。小動物の中でも、ハムスターやリス、インコなどは2寸、フェレットやプレーリードッグなどは2.3(2.5)寸が適切です。

ウサギ、イグアナ、子猫、子犬などには3寸の骨壷で対応できます。

4寸の骨壷は猫やチワワなどの小型犬に、柴犬やシェルティなどの中型犬には5寸の骨壷を用意しましょう。

6寸の骨壷は、ラブラドールやハスキーなどの大型犬に、そして7寸の骨壷はセントバーナードなどの超大型犬に用いられます。

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